秘境駅で名高い小和田駅から自転車で脱出します 参加者:サドル 写真:サドル、オカベ 雨雨詐欺(+寝坊)により怒涛の6人DNSでひとりになっちゃいました ★小和田駅とは★ まわりに道すらなく人が住んでいない存在意義のわからない飯田線の駅。 いわゆる「秘境駅」といわれるもので訪れるファンは多い。 が、たいていは電車できて電車で帰るもの。 今回は自転車で帰ろうという企画 ちょうど愛知、長野、静岡の三県の境界に位置する。 佐久間ダムができる前は現在湖底に沈んでいる町の駅として発展していたようだが、町が沈んでしまった今、存在意義はない。 天竜川対岸を走る県道1号へとかかる橋はないため、最短で抜けるには天竜川林道から国道152号のルートとなる。 |
◆豊橋駅にひとり立つ | ◆飯田線に乗って小和田駅へ向かう |
◆だんだんと山の奥へ | ◆中部天竜駅で27分停車 |
◆ハイカーの方で列車は混んでいました | ◆小和田駅にひとり降り立つ |
◆三県の境界に位置します | ◆味のある駅名標 |
◆飯田方面 | ◆豊橋方面 |
◆恋成就駅だそうで | ◆一時期ブームになった名残 |
◆秘境駅にしては列車の本数多め | ◆駅前 |
◆三遠南信の山々がのぞめます | ◆駅舎も味がでてます |
◆駅ノートNo.9 | ◆年季が入ってます |
◆書き込んでおきました | ◆昔は有人駅だったのでしょうか |
◆今回は塩沢を目指します | ◆ブームだったころの写真がずらり |
◆向かいにもホームはありますが線路は敷いてありません | ◆高瀬橋は通行できないんだとか |
◆さあ出発 | ◆雨なんて全く降ってません |
◆進むとすぐにこんなものが | ◆その場所から駅方向をのぞむ |
◆すぐに下り階段 | ◆塩沢集落まで1時間… |
◆廃屋の横を抜けていきます | ◆最初は平坦で走りやすい |
◆天竜川に船が浮いてて作業してました | ◆飯田線橋梁がもうはるか上 |
◆しっかり舗装もされていますが濡れています | ◆天竜川の水面はすぐ横です |
◆完全に山奥という感じ | ◆分岐に出ました |
◆左は高瀬橋のよう、行くしかない | ◆平気でこんなのが落ちてます |
◆倒木が道を塞ぐ | ◆山火事には注意ですね(静岡県) |
◆また倒木が | ◆高瀬橋に到達 |
◆つり橋のワイヤーしか残ってない | ◆完全にフィールドアスレチック |
◆戻ってきました | ◆標高をあげていきます |
◆塩沢集落までの道は長い | ◆また分岐。右へ |
◆民家?人はいなさそうでした | ◆戻って左へ行くとこのような金属製の橋が多くある |
◆かなり古そうなつり橋 | ◆ひとり渡るだけでかなり揺れた |
◆またしても分岐 | ◆左は未舗装 |
◆右は登っていく | ◆左は宇連村のほうへいくらしい |
◆担がざるをえない階段が連続 | ◆斜度もかなりあって滑る |
◆分岐を左へ | ◆倒木が橋を貫通、超危険 |
◆民家が見えてきた | ◆つかれたので休憩 |
◆民家横からの景色。下の方にあの高瀬橋が | |
◆どうやら人が住んでいるらしいのでそそくさと退散 | ◆崖側へ傾く苔むした道「死ね」 |
◆土砂崩で道が塞がっていたので乗り越える | ◆まだまだのぼる |
◆でもけっこうのぼってきたんだよなあ | ◆樹林のなかを縫ってきた感じ |
◆ガードレールだ!! | ◆道だ!!!!!!! |
◆こんなところからきたのか | ◆無事脱出成功です |
◆小和田駅が最寄りです | ◆水窪市街へ向けのぼる |
◆少し行くと別の出口 | ◆天竜川林道も普通に荒れてます |
◆天竜川があんな下に | ◆道の真ん中に岩 |
◆ガードレールも壊れてるし | ◆三県へそれぞれゆく道の分岐 |
◆愛知県方面へいくと大嵐に出るらしい(西山林道) | ◆大津峠制覇 |
◆すごく雲のかかり方とか山々の景色が良い | |
◆ここから分岐する林道は通行止め | ◆トンネルを抜けると… |
◆水窪の街だ! | ◆天竜川林道終点、R152へ |
◆一方、エネさん黒岩さんオカベは水窪まで車で迎えにきてくれました | ◆水窪駅前で |
◆到着を待つ | ◆水窪案内 |
◆青崩峠のみ徒歩を要する(懐かしい) | ◆水窪駅無事到着☆ |