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道東しほこなつき 4日目

8/27(日) 羅臼 → 尾岱沼ふれあいキャンプ場 47km 300m↑
担当:イイダ

羅臼の民宿「旅の途中」を9時ごろに出発!
目的地まで北海道の東端をひた走ります。
道中はトラブルもなく文明もありませんでした。

あるのはただ道路だけだった…

シュンタにおすすめしてもらった標津の飲食店「ファミリーレストラン いし橋」へ。

俺ライス ¥1100

「俺ライス」や「マドンナ」などの珍妙な名前のメニューがたくさんあった。味とボリュームは抜群。

ご飯を食べたはいいものの、13時時点でキャンプ場までは残り10km程度。時間をつぶせるところがあればいいけど、都合よくそんなところが…








ありました。

【標津サーモン科学館レビュー】
見応え  :★★☆☆☆
独創性  :★★★★★
おすすめ度:★★★☆☆

展示はサケとマスに異常なくらい特化している。科学館と銘打っているだけあり、サケとマスの生態について非常に詳しく展示されている。サケ科の魚は見た目が地味なので他の水族館に比べると見応えはやや物足りない感じがするが、体長が1メートルを越えるイトウの展示は迫力があった。また、タッチプールが多くあり、中でもチョウザメに指をぱくぱくされることができる展示があり、非常に貴重な体験をすることができる。また、日本最東端の水族館だそうなので実績解除することもできる。標津に訪れた際はぜひ足を運んでみてほしい水族館である。

じっくり1時間半水族館を満喫してから目的地の尾岱沼ふれあいキャンプ場へ。

16:15 到着

絶好のロケーションで気分が上がる面々だったが、ここで恐れていた事態が。
芝生のエリアに足を踏み入れると、大量の蚊がわらわらと湧き出してくる。

(なんだよ、もおおおお、またかよおおおお!!)

島の悪魔(蚊)はもううんざりなので、テント泊をあきらめてバンガローに課金することに。

結局自由行動になり、男子は飯屋に行って、バンガローで菓子パ(笑)をして幸せな眠りにつきましたとさ。おしまい。








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